1969-07-11 第61回国会 衆議院 本会議 第59号
ところが、星島二郎議長が選出されるに及んで、その副議長は従来の慣例を認めずして、自由民主党から同じく副議長として椎熊三郎議員が選出をされたのであります。
ところが、星島二郎議長が選出されるに及んで、その副議長は従来の慣例を認めずして、自由民主党から同じく副議長として椎熊三郎議員が選出をされたのであります。
○下平委員 ちょうどここに福永さんがおいでになられますが、福永さんが議運の委員長当時、山下人事官の任期満了を契機にして、当委員会で四日間ぐらい議論されまして、そのときには、自由民主党を代表して椎熊三郎議員が、人事官の任命については、抽象的に単に技術畑その他を考慮するという形でなしに、現実に技術者としての適任者もいるのであるから、山下人事官のあとにきた人事官の人事は承認をするけれども、将来の任命にあたっては
本日のこの例をとりまするならば、本日最も新らしい証拠といたしまして、衆議院において昨日椎熊三郎議員が「暴力に屈す共産党」と題して朝日新聞に載つておりまするところの本会議におけるところの言説の一つを御紹介いたしまして、これと比較いたしまして、星野君のこの言論が大同小異であると、こういう点を見て貰いますれば御参考になると思うのであります。